２０周年記念 第11回発表会のクラシックバレエ作品では、「小品集」と「白鳥の湖」より第３幕 を上演いたしました。
クラシックバレエの代表作でもある「白鳥の湖」より第３幕を発表会で上演するのは初めての試みでしたが、ゲストの先生方、スタッフの方々のご協力のもと今回実現することが出来ました。
本番の舞台ではバレエ教室第１期生の清水真由と上野志乃をはじめ、小さなバレリーナたちから大きなバレリーナたちまで生徒一丸となって精一杯踊りました！！
また、今回は２０周年を記念し地域の他ジャンル団体とのコラボレーション作品「どこにいるの？」を上演いたしました。
この作品の企画プロデュースを担当してくださった柳戸陽子さんは2016年に日高市の高麗神社神楽殿で上演された開運ミュージカル「つむぐこまひと」（高麗郡建郡1300年）に当バレエ教室の生徒たちが出演させていただいた際、プロデューサーをされていました。多種多様なジャンルの方々とも親交のある柳戸さんのお力添えをいただき、今回 なみやなぎスタジオ（代表:柳戸陽子）、Belly Dance studio 砂漠の太陽（代表：ミスリーナゆきえ）、Studio MiniSaaya（代表:須賀紗彩）の方々が一つのストーリーを軸にそれぞれ華やかな踊りを披露してくださいました。
終演後にお客様、出演者、保護者の方々からもたくさん喜びの声を聞かせていただき、嬉しかったです。
皆様、どうもありがとうございました!
